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腕時計の防水機能について

防水機能について

腕時計の防水機能について

防水時計(3気圧5気圧10気圧20気圧等)はどれくらいの期間防水性能を
保つ事が出来るのかという疑問が消費者の方々にもあると思います。

電池交換等の後にお客様が使用中にケースの中に水が入ってしまうという事が
あり得ますので、心配するトラブルの一つです。

一般的な考え方としましては通常 の使用状態では主にゴム系のパッキンは2〜3年位の
寿命ですのですべての時計についていえる事ですがメンテナンスフリーというものはありません。

使用状態によってパッキンの寿命は多少違いますので、
丁寧に使用されている場合と、毎日水仕事の時に使用されている場合では後者の方が早くパッキンが傷みま すし、
温度変化の激しい環境でも早く劣化します。

汗も体質によって酸の強い人はケースの傷みもともないますので防水性能が保ちにくくなります。

一般的な考え方としては、2〜3年でパッキンの交換をされたほうが良いと思います。
ダイバー時計は、実際にスキューバダイビングをする人は、
シーズン毎に防水 テストをメーカーに依頼されるのが最も良いと思います。


非防水
防水処理は一切行われていません。水気に近づけないようにご使用いただく必要があります。
日常生活
防水
日常生活防水とは、汗や雨などに触れても問題なくお使いいただける
タイプです。(裏蓋面に「Water Proof」「Water Resistant30m
などと記載されていることが一般的です。) 
Water Resistant30m」と記載があっても、
30mまで潜れるということではございませんのでご注意ください。
尚、水道の蛇口から直接出る水流には耐えられないとお考えいただいた
方が良いです、蛇口からの水流は10 気圧程ありますので注意が必要!
10気圧防水
100m防水とほぼ同意味で使用され、裏蓋面には「100M」「10BAR」
などと書かれている事が多いです。
こちらについても日常生活防水同様、100m潜れるということではありません。
実際にはプールや素潜り程度であれば耐えられます。
20気圧防水
200m防水とほぼ同意味で使用され、20気圧防水の時計は、
空気ボンベを付けないで泳ぐスキンダイビング程度までなら、
使用可能です。
海などで使用されても問題ありませんが、飛び込みや高圧シャワーなどは耐えられない場合がありますのでお控えください。
また、お風呂や温泉などは水圧に関係なく、内部の油 に影響することが
ありますので、お控えください。

腕時計一番屋